2013年7月8日月曜日

晩ご飯は地元料理

2日目の晩ご飯(と言っても、お腹が空いたので15時半頃食べた)は、当地の郷土料理である、鍋一杯のムール貝の白ワイン蒸しと、牛肉のシチューを頂きました。

ビールは、レッフ(Leffe)。
おいしくて、500ccを2杯も飲んでしまいました。


運河クルージング

気候は最高。
最高気温は25度くらい。

空気はとてもカラッとして、喉が渇きます。


そして、ブルージュ観光の目玉は、この運河クルージング。

船が沈むんじゃないか、というくらい、たくさんの人が乗っています。

船同士がぶつかるんじゃないか、というくらい、多くの船が行き交っています。

船の操縦士兼ガイドさんは、左右に現れる名所旧跡のたぐいを、オランダ語、フランス語、英語の順で流暢に説明しています。

ブルージュの人は、この3カ国語は大抵は喋れるようです。


まあ、とにかく人です。
人、人、人。。。

観光客。
お上りさん。


ちなみに、アジアからは、日本人もチラホラいます。
でも、中国人の方がちょっと多いかな。

いずれにしても、アジア系はこちらではかなりレアな存在です。


ブルッヘ(ブルージュ)は観光客だらけ

ベルギー(ブルッヘ<ブルージュ>)に着いて2日目。
朝から行動しました。

まずは、世界遺産にもなっている旧市街の、中心に位置するマルクト広場。

すんごい人の数です。

ヨーロッパはバカンスシーズンなんだ、というのを実感します。

フランス語(ベルギーも、南半分はフランス語圏。ブルージュを含む北半分はオランダ語圏)、イタリア語、スペイン語、英語などがよく聞こえてきます。

世界遺産よりも風景よりも、とにかく人の数にビックリです。